荒尾市議会 2022-08-31 2022-08-31 令和4年第4回定例会(1日目) 本文
当院としては、この感染症等地域中核病院としての救急医療、各種拠点病院の両立という難しい局面が続きましたが、新型コロナ関連の補助金もあり、純利益としては単年度黒字決算を維持することができました。 また、この黒字決算により、令和3年度末で累積欠損金を解消することができました。
当院としては、この感染症等地域中核病院としての救急医療、各種拠点病院の両立という難しい局面が続きましたが、新型コロナ関連の補助金もあり、純利益としては単年度黒字決算を維持することができました。 また、この黒字決算により、令和3年度末で累積欠損金を解消することができました。
当院としては、この感染症と地域中核病院としての救急医療、各種拠点病院の両立という難題の局面でありましたが、新型コロナ関係の補助金もあり、純利益としては単年度黒字決算を維持することができました。 具体的な取組として、感染症指定医療機関として新型コロナウイルス対策はもちろんのこと、医療の高度化、患者サービスの向上及び将来を見据えた病院スタッフについての強化を図ってまいりました。
当院としては、この感染症と地域中核病院としての救急医療、各種拠点病院の両立という難局でありましたが、純利益としては僅かな額ではありますが、何とか単年度黒字決算を維持することができました。 具体的な取組として、医療の高度化、患者サービスの向上及び将来を見据えた病院スタッフについての強化を図ってまいりました。
平成30年度も10年連続の単年度黒字決算とすることができました。 具体的な取り組みとして、医療の高度化、患者サービスの向上及び将来を見据えた病院スタッフについての強化を図ってまいりました。特に、平成30年度については、医師につき、常勤医として皮膚科2名の採用と整形外科医1名、脳神経内科1名、外科1名の増員がありました。
おかげをもちまして、平成29年度も単年度黒字決算を迎えることができ、累積欠損金も減少いたしました。 条例の改正につきましては、診療科名の変更と病院位置の番地表示の変更を行うものです。 平成30年度の補正予算については、脳波計の更新を行うものです。 また、医師については、麻酔科1名の増員及び研修医については、基幹型として3名、協力型として7名を受け入れることができました。
平成28年度からは、それまで7年間続いた公立病院特例債の繰り入れはなくなりましたが、おかげをもちまして平成28年度も単年度黒字決算を迎えることができ、累積欠損金も減少いたしました。 平成29年度補正予算については、CT(コンピューター断層撮影)装置の更新を行うものです。
平成26年度は、公営企業会計制度の見直しにより、退職金一括引当により赤字を計上しておりますが、従来の会計制度においては、平成26年度も実質単年度黒字決算となっております。また、退職金引当金を一括計上したことにより、累積欠損金の増加が見込まれましたが、この引当金の額を資本金からつくりかえるという減資を行った結果、累積欠損金も減少いたしました。
おかげをもちまして、平成25年度も単年度黒字決算を迎えることができました。 また、平成26年度荒尾市病院事業会計資本金の額の減少については、会計制度の見直しにより平成26年度荒尾市病院事業会計において、退職金給付引当金を一括計上したことにより、累積欠損金が増加しますので、その引当金の額を資本金から振り替えるというものでございます。
平成24年度も単年度黒字決算を迎えることができました。 今後も、高度医療を推進しながら、医療水準の維持・向上を前提とした経営基盤の強化に努めていく所存です。 具体的な診療上の取り組みとして、今年4月にがん放射線治療器リニアックについて、強度変調放射線治療(IMRT)を追加装備し、システムの充実を図りました。
おかげをもちまして、平成23年度も単年度黒字決算を迎えることができました。もちろん、このことで安心しているわけではありませんが、今後は高度医療を推進しながら、医療水準の維持・確保を前提とした経営効率化に努めていく所存です。
平成22年度は当該年度のみの特定の要因で単年度黒字決算でございましたが、平成23年度以降の決算見込みにおきましても、相当な赤字で推移していくことを予想しているところでございます。
収支をとりますと、平成22年度の収入支出の差し引きは2億8959万5000円となり、前年度に引き続いての単年度黒字決算となりました。また、特例債返還の繰入金を除いても実質黒字という内容であり、中期経営計画どおり推移しているところでございます。
また、単年度収支額につきましては、経費などの節減に努めました結果、2億9,006万円程度の単年度黒字決算の見込みでございます。 以上で説明を終わります。今後の長洲町公共下水道特別会計の財政健全化の見通しといたしましては、緊急行財政行動計画を実行することにより、平成26年度には赤字が解消する予定でございます。
おかげさまをもちまして、平成21年度は単年度黒字決算を迎えることができした。もちろん、このことで安心しているわけではありません。今後は高度医療を推進しながら、医療水準の維持・確保を前提とした経営効率化に努めていく所存です。
また、単年度収支額につきましては、2億3,000万円ほどの単年度黒字決算の見込みでございます。 なお、7ページ以降につきましては、割愛させていただきます。以上で説明を終わります。 今後の長洲町公共下水道特別会計の財政健全化の見通しといたしましては、緊急行財政行動計画を実行することにより、平成26年度には赤字が解消する予定です。
平成13年度には単年度黒字決算であったものの、その後、診療報酬マイナス改定、入院患者数減、退職者が多かったことから、平成14年度に大きな赤字決算となったことから、平成15年度の病院経営健全化に取り組み一定の効果を生み、少額の赤字決算に食いとめることができましたが、平成16年4月に施行された新臨床研修医制度により、平成17年度に小児科医が2人転出、平成18年度には3人の消化器内科医師と2人の神経内科医師
17年度単年度黒字決算ができたのも、これが一つの理由であると言えます。しかし、このことは一般財源の半分以上を占めております交付税等の額で、市の財政は簡単に左右されるということが言えます。市税が増えれば、交付税は減少します。
なお、昨年からことし3月の議会までの答弁で、ある程度の要素は承知しておりますが、8年度黒字決算の報告がなされましたので、改めてということでお願いいたします。また、細かい数字的なことは委員会で述べられると思いますので、大きなポイントポイントで結構でございます。 続いて2点目でございます。 黒字決算の最大効果は、やはり第4次病院事業経営健全化団体の指定を受けたことだと本議員思うわけでございます。